秋食。

(2010年9月16日 14:55:52)

ご飯がオイシぃ今日この頃。

食べるの作るのダイスキな私には、ほんとうに楽しい季節。

景色の色合や肌で感じる風も大好き。

今日は、まとめじゃないけど、今までのひとまとめみたいなのを

ご紹介します。

まずは「揚げ物。」

イカの揚げ物ははねてコワイって方。

解決方は簡単☆

・キッチンペーパーなどでイカの表面の水気をよくふき取る。

・イカの皮をはがして調理する。(その際、皮と身の間の水分もとる)

一夜干しを使う。

この3種類のどれか1つで解消されますよ!

とんびのから揚げの時も同様に、

水気をとってから作ってくださいね★

揚げ物にかかわらず、フライパン調理も同じく、

水気をきってから。

いかみそ漬けのバター焼きをする時は

ペーパーでふき取ることができないので、

弱い火で必ずフタをして火が全体に通ってから

焼き目をつける程度に火を強める。

こんな感じでイカもかんたん♪

やさしくあつかってやれば、

パンパン おこりません(笑)

江戸料理と能登の食材

(2010年9月16日 11:01:57)

秋めいて食が美味しく感じるようになってきましたね。

昨日私はセミナーに参加してきました。

・『割烹家 八百善』 栗山 善四郎氏 と

・『銀座 三河屋』 会長 神谷智宏氏  の

江戸料理と能登の食材と題した、お話を聞かせて頂きました。

素材から調理法、料理人、その一つの料理にかかわるすべてに

心から「手間をかける。」 「贅をつくす。」 江戸料理。

そのはじまり・歴史・変化・現在どのように楽しむか

またその料理の意味や大切さ、存在の大きさを、

そして能登からの発信、マーケティングの奥深いお話の

重要な点をズバリお話していただきました。

  「食」ってものすごく、おもしろい。

私はもう、楽しくてなりませんでした。

心満たされ、本当に幸せな貴重な一日でした。