(2015年2月23日 16:22:25)
平成27年2月「烏賊の天日干し」リポート
陽差し強め!気温低め!風向海風!風速良し!
天日干しには、この上ない条件が揃ったこの日、田ノ浦工場の干し場を見上げると、
製造作業員さんの楽しそうな声と共に干されたイカが見えた。
「時間的に、(11時頃)返し作業(裏返しにする)を始めた頃だろう」と思いながら、
干し場に上がると風の具合が良く早めに干せたため、すでにほとんどのイカが返し終わっていた。
青い空、青い海を背にロープに整列したイカが海風にゆれ、陽に輝いていた。
近づいて見ると透明な膜もしっかり出来ていた。
この膜が乾くと水分と旨みが中にギュッと閉じ込められ、”天日干しだけの特別な美味しさ” が出来上がります。
能登小木港産の真いか、能登海洋深層水で自然な味付け、能登の陽差しと海風で干した「烏賊の天日干し」を、
今年もお届けします。
お・ま・け
その1、天日干し作業の日だけは、お昼ご飯も干し場で食べます。
その2、小さ目のイカは、出荷できないので店頭に来られたお客様などにおすそ分けしますが、
あまりの仕上がりの良さに出来たてを、さっそく焼いてみました。
「この肉厚感、たまりません!!」
「烏賊の天日干し」のご購入は
こちら⇒ 「烏賊の天日干し」
スタッフ:MAEDA