“一本釣いかの開き”は洗わない!

(2017年11月20日 10:55:15)

東海地方の郵便局で発行している「頒布会カタログ」の会員である私は、

11月分商品は、自社の「能登・一本釣いかの開き」を注文しました。

たくさんのお客様からご注文いただいており、当組合から先週水曜日、

郵便局に差し出した商品が、翌日に私の元にも届きました。

 

その日から丁度仕事が詰まり、家でゆっくり夕食を作れなかったり、

予定していた金沢でのお食事会(究極に美味しいすき焼き^^)に

出かけたりしていて、

賞味期限があと2日に!!(郵便局はチルド便なので、賞味期限が5日)

ひとまず土曜日、一本釣いかの開き1枚を、“ゆで刺し”

(皮はむかずに刺身状に切り、さっと湯引き)にして、

わさび醤油と生姜醤油で食べ比べ。

うちの中学生の息子は

「それぞれ別物においしいな~。生姜醤油の方が飽きずに食べれるかなあ。」と。

 

そして日曜日、今度は魚焼きグリルで素焼きに。

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元々一夜干しが大好きな息子だが、生の開きの素焼きは食べさせたことがないので、

反応に興味津々。

「まじか!これマジでうまいわ!プリップリやぜ。」

「よっしゃ! 海洋深層水で仕立ててあるから味もいいやろう。」という私に、

「マジでうまいわ。でも普通焼く前に洗ってしまうやろう。

 ちゃんと食べ方宣伝せーや。」と。

うちの息子は、時々、前組合長化します(笑)

この後、もう1枚焼いて、二人で2枚を完食。満足。

というわけで、今朝出社してすぐに「一本釣いかの開き」のリーフレットに

「姿焼きや、ゆで刺しで召し上がる場合は、洗わずにそのままご利用ください。」を追記。

 

 

ちなみに、もう少し丁寧に説明いたしますと、

横三等分に切ってから焼くと、イカがクルリと巻きません。(一夜干しも同じ)

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また焼けたイカは、私の場合、胴部は縦半分にしてから横に切り、

エンペラーは横に、ゲソは1~2本に切り分けます。

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このブログを書いていたら、また食べたくなりました。

このブログを見たスタッフたちが、

HP「いかショップ」に「一本釣いかの開き」を掲載したいということで、

明日11月21日からセット商品として、年末年始にかけて掲載いたします。

是非ご利用ください!!

商品ページはこちら(リンクします)⇒ 「能登・一本釣いかの開き」

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スタッフ:MAEDA