(2018年6月12日 08:53:37)
能登半島小木港を中心にした、石川船団の船凍いか釣り船が6月1日より
次々に出港しています。
これまで日本海いか釣り船が、主な漁場としてきた
大和堆(能登半島沖のど真ん中にある大陸棚)には
去年に続き、すでにたくさんの北朝鮮隻がいる中での出港となりました。
「事故なく無事に漁ができますように」と祈りながら見送りました。
石川船団の船凍いか釣り船の漁場は「日本海」。そして漁法は「釣り漁」です。
さらに釣りあげた真いかは「即、船内で急速凍結」します。
-だから船凍いかは、イカの質も良く、鮮度抜群です。-
近年、世界的にイカの不漁が続いておりますが、今年こそは、大漁を祈願します!!
⇩ この船は、船凍いか釣り船で、日本一ご高齢船。今年が最後の漁となります。