大寒のいか天日干し

(2023年1月31日 14:07:29)

本日早朝、まずは加工場センター屋上の雪かき。

(加工場目の前の海)

屋上の干し場には、太陽の日差しとキンと張りつめた冷たい空気、そよそよとした海風があり、条件が揃った今日は“天日干し日和”。

待ちに待った天日干しの製造です。

(イカを1枚ずつロープにかけます)

(透明でキラキラのイカ)

長足を広げてロープにかけることで、足の付け根までしっかり乾かします。

能登の海洋深層水に浸して角のない自然な塩味に仕立てています。

太陽と海風をたっぷり受けて干したら裏返して、最後に透明な膜(天日干しだけにできる膜)が乾いたら干しあがりです。

「烏賊の天日干し」売り切れでお待たせいたしましたが、明日2月1日より販売再開します!