能登いか屋さん お知らせ

2018年2月

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受賞歴の最近のブログ記事

平成25年4月25日 広島にて、郵便局物販サービス会社が主催する

西日本・商品提供者会議が開催されました。

郵便局で商品を販売する北陸~九州・沖縄までの西日本生産・加工会社の中から、

当組合も含め約200社が参加。

その中で行われた「レシピ大賞」表彰式で当組合も受賞しました。去年に引き続き2年連続の受賞となりました。

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(レシピ大賞表彰式: 左・郵便物販社長 右・当組合専務)

 

ここでいう「レシピ」とは、商品に同封する商品説明書のことで、商品特徴や召し上がり方、保存方法などを記したものです。

当組合で販売するゆうパック商品は、1箱に4~5品目を詰め合わせにしたものが多くいろんな味を楽しんでいただける反面、1品毎については分かりにくいのではと感じていました。

 

そこで、レシピにカラー写真で調理イメージを載せ、箱を開けた瞬間に、食卓に並ぶ時のイメージが一目で分かるよう工夫をしました。

 

郵便物販会社常務様より、「レシピ大賞」はお客様アンケート結果で高評価をいただき決まったと伺い、

お客様に喜んでいただけた事に生産者として喜びを感じました。

 

これからも、お客様に安心と満足をお届けできる商品づくりに誠心誠意取り組んでいきたいと思います。

先日、金沢近江町いちば館でおこなわれた「早うまいしりレシピ」の受賞式に参加してきました。

Web担当の私は、家庭レシピ、子供たちが大すきな「いかとんび串」と「能登いしり」を使った「いかとんびのいしりバターソテーをコンテストに出品。

レシピグランプリを受賞しました。この日の為に、はるばる東京よりお越しになった料理研究家・有坂翔太さんと

受賞式のあと、少しお話させていただきました。

レシピは魚醤(いしり)の風味を、バターがよく引き立てている。もう一つ、調理の手軽さの点を高く評価してくださいました。

いかの口(いかとんび)はイカの部分で今まで食べた事がなかった。と驚かれていました。

TV番組の他にもコンビニなどの商品開発もなされている有坂さんのお話の中から、今後の商品作りのヒントをもらえた気がしました。

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レシピ大賞受賞

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平成24年4月17日レシピ大賞受賞しました。

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当組合の組合長、前田善栄が石川県農林水産部長様より

「ふるさと匠」として認定されました。

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農林水産部長様は、石川県の能登は‘‘世界農業遺産‘‘に登録されたことにふれ、

「里山里海で培われた技能などをもつ「ふるさとの匠」がその発信役を担っていただきたい」

とごあいさつされました。

PA150010.jpg当組合の組合長は、

「いか加工の匠」として

長年の「能登いかへの思い」が

認められたことがうれしい様子

でした。

同時に伝承していくことへの

責任も感じているようでした。

 

 

 

 

 

 

(ノトキリシマツツジの匠:水木由一さんとの写真)

第50回全国推奨観光土産品審査会において、全国推奨観光土産品として、推薦されました。

推奨商品は、全国各地の商工会議所、商工会、観光土産品公正取引協議会、

物産協会、観光連盟などの団体から推薦された観光土産品を

食品衛生法、景品表示法等関係法令及び公正競争規約に決められている品質、表示などに

ついて厳正な審査の結果、適正かつ優良な観光土産品として

認められたものに与えられる賞です。

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平成18年度石川県商工会特産品パンフレット『美味しい石川Ⅳ』の優秀賞を受賞しました!