『美味しい石川Ⅳ』の優秀賞を受賞

(2006年11月20日 11:43:32)


平成18年度石川県商工会特産品パンフレット『美味しい石川Ⅳ』の優秀賞を受賞しました!

 

『食べやすさと味わいにこだわって

         港町の定番を手軽な串でお届け』

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「いかとんび」とは、いかの口のこと。能登のいか釣漁師の家では昔から塩焼きや醤油焼きにして食べられてきた。

お酒好きなら珍味としてご存知の方も多いだろう。
いか一パイから一個しか採れないこの珍味は、口の中で殻(クチバシ)を外しながら食べるのが普通。

ところがこれが結構面倒くさい。そこで、殻を取ってしまえば食べやすくなると、商品化に乗り出した。
口の部分にある固い殻を取り除き、数個ずつ串に刺している。殻取りは一個一個手作業。

手間も暇もかかって大変なのだが、これにより食べやすさがグンとアップする。

もちろん、味へのこだわりにも研究の成果がいろいろ詰まっている。
通常の状態で普通に焼くと、冷めた時に硬くなるため食べ辛くなる。

何とかできないかと検討を重ねてたどり着いたのが、海洋深層水による下ゆで。
地元の能登町では、海洋深層水を取水している。

ミネラルが豊富な海洋深層水は、近年さまざまな研究が進められている。
ほんのり塩味を効かせ、解凍時もべたっとせず独特のプリプリ感もきとんと残る。

いかを知り尽くした地元の知恵と研究成果による、いかとんび串の製法は特許も取得し
ている。

(紹介文一部抜粋)

『美味しい石川Ⅳ』とは石川県商工会連合会が、県内商工会地域の資源・技術などを活用して作られた特産品等を支援するため作成している特産品パンフレットです。