(2021年2月25日 15:41:01)
お昼を食べている時、カモメ(ウミネコ)の鳴き声で窓を見ると、舟にカモメが集まっていました。
きっとたくさん魚が獲れたんですね。


(2021年2月25日 15:41:01)
お昼を食べている時、カモメ(ウミネコ)の鳴き声で窓を見ると、舟にカモメが集まっていました。
きっとたくさん魚が獲れたんですね。
(2021年2月13日 17:07:37)
うちでは「白子が食べたいな~」と息子が言うと、それは鱈ではなく、いかの白子。
今なら買えるはず・・・とさっそく買って帰りました。(今の白子、少しサイズが小さめでその分数が入っています。)
塩で軽くもんで、お湯でさっと茹でてできあがり。ポン酢で食べたいというので、そのまま回しかけて。「ハイどうぞ。」「やった!!」 ―で、私が座る頃には2皿ペロリと食べられてしまっていました。まあ、いつものことです。喜んでもらえて何よりです( ´艸`)
実は半分だけ茹でていたので、この後結局もう半分も茹でました( ´∀` )
(2020年12月22日 13:40:30)
今朝、いつもの通り会社の前にある海の際に車を止めると、海から湯煙が立ち込めているような・・・。
湾ということもあって、まるで温泉のよう。
空気がキンと冷たい冬の朝に、たまに見られる光景です。
(2020年11月12日 13:35:30)
天日干しは、朝6時30分、みんなに「今日は天日作業です」と電話が入るところから始まります。屋外作業なので、当日の天候を見極めてからでないとGOサインが出ないのです。
朝から手作業でイカをさばいて、海洋深層水に浸したら、屋上の専用干し場にイカを上げます。 1枚ずつイカをロープにかけて、両方の長手をかけて・・・ここでようやくいったん休憩。
イカはたっぷりの海風と陽射しを受けて、揺れながら干されていきます。裏返しにかけて干し上げます。 表面がさらさらもちもちに乾いて、中は水分たっぷりの一夜干しです。
干しあがったイカを取り込みながら、「おいしそ~」「マヨネーズと醤油と一味の3点セットで食べたい」「軽く焼くと柔らかいしね」とみんなうれしそう。 1枚ずつ真空包装をして急速冷凍してあとは出荷を待ちます。
去年は大きなサイズのイカの水揚げがなく、天日干しが1日しかできませんでしたが、今年はいかも大きく身も厚く、これぞ「天日干し」という仕上りで、天候に恵まれればあと何回か作ることが出来そうです。
↓烏賊の天日干しページはこちら↓
(2020年10月1日 15:56:04)
今日から10月です。・・・もう!?!?
1年あっという間です😂。
季節は秋。秋といえば色々ありますが、私は断然「食欲の秋」です。…すみません。(笑)
今日は家の近くで旬な物を見つけ、(やっぱり秋なんだな~)と実感しました🍂
スタッフ:y<a
(2020年7月1日 12:36:01)
2020年6月20日より能登町運営の『イカの駅・つくモール』が小木港近く九十九湾沿いにオープンしました。
今はコロナ対策のため10:00~17:00(水曜定休日)で営業しています。
平日も金沢などからたくさんの方がいらっしゃっています。 イカバーガーやイカ墨ソフトクリームなどが楽しめますが、
やはりみなさんの一番のお目当てはつくモール内のレストラン(11:00~15:00)の料理長が作る「いか丼」や「イカ料理」。 あまりの盛況ぶりに整理券がもらえなかった・・という方も。
まずは整理券を受け取ってから、ゆっくり見て回るのがよさそうです。
イカ好きな私はイカの水槽を眺めているとアッという間に時間が経ちます(^^♪ (8月現在、残念ながら水槽にイカは入っていないようです)
能登小木港産の船凍真いかを使ったイカ商品や、能登の塩、海藻、地元野菜に地元のお酒など、たくさんの商品が販売されています。 能登に来てしか買えない商品もあるようで、こちらの店長さんやスタッフさんが自ら足を運んでおもしろい商品を集めて来られたそうです。
当組合商品(「極・能登の烏賊丼」以外)も『イカの駅つくモール』で販売されています。当社商品の中で一番の人気商品は “いかの地獄漬け”。ワタ(内蔵)も生で召し上がれる産地ならではの商品です。 他に おススメはレンジ調理で楽しめる“いか焼き”や“イカ野菜炒め”です。これは特に男性の方に人気があるようです。チンして焼きあがるので出来たてのプリプリ食感をお楽しみいただけ、この季節はビールのお供にぴったりです。
「混んでいてイカ丼が食べられなかった」という方や、「せっかく能登に来たから」と、帰り道に宇出津の当社に寄って行かれる方もいらっしゃいます。 当社では飲食の提供はしておりませんが、日曜・祝日以外はいつでもお気軽にお立ち寄りください。
(2020年6月8日 15:55:05)
近海のスルメイカ漁の大漁が数日間続いていることから、漁場は違えど日本海船凍いか釣り漁も予定を早め、本日(6/8)無事出港しました。
石川船団の数隻が、経営の危機感から先月一足先に太平洋のオオアカイカ漁に出港していますが、秋には日本海いか釣り漁に合流する予定です。
(2020年6月5日 13:38:23)
製造作業では元々マスクや使い捨て手袋は常に着用し、こまめなアルコール消毒も行っていますが、
4月からは従来1部屋で行っていた作業を2部屋(2班)に分けたり、休憩場も2ヶ所に分けるなど、一部屋当りの人数を減らすようにして、またどうしても部屋を分けられない作業は、一人一人の距離を保つようにして製造しています。
会社からは作業時の具体的な対策法や生活の中での注意点など、かなり頻繁に周知がされています。
最近は、イカをカットして味付けした「レンジ・能登産いか焼き」が人気でフル稼働で加工作業を続けているため、一人ひとり緊張感を持って対策をしながら作業や日常生活に当たっています。
(2020年3月6日 18:49:20)
今期のいか漁は、イカのサイズが小型で、そこそこに大きめサイズのイカの水揚げがあったのは、ようやく年末でした。
そのため年内は天日干しの製造ができませんでした。
年が明けても“天日干し日和”に恵まれず、2月は「晴天時は天日干し」と強制的に製造予定を入れるも、他商品の製造、気候条件、人員の条件が揃わず見送りとなっていました。
今朝6時過ぎ製造部長から電話で「雲が広がっているから無理ですかね・・・」と。
「今日できなければ、今年はもうできないね・・・」と言いながら、家の玄関の外へ出てみました。私の家は海が眼下に広がる高台にあるので海と空の状況がよく分かる。
天気予報は昼から晴れ、あとは経験上の体感で判断!!
「午後に向かっては晴れるから、いつもより干し初めの時間を遅らせれば、気温は低い、湿度は高くない、良い風さえあれば乾く!!」と伝え決行に!
イカをさばいているうちに、海風が当たる製造工場の屋上にある干し場では、冷たく乾いたほどよい良い風がでてきました。
「大丈夫!これなら旨みの膜もできて、よい仕上がりの天日干しになる!」
ちなみに、今年は新メンバーさんが2人、2人とも天日干し作業は初めて。
にもかかわらず、マキリを上手に使いこなし、イカをきれいにさばいていました。心強い仲間が増えました。
先程、無事本日の天日干し作業が終了しました。
(今年の「烏賊の天日干し」は1000枚程度の超限定品となります。)
(2019年12月5日 10:28:56)
11月19日ホテル金沢にて食品衛生優良施設の表彰式が開催されました。
当組合からは代表が出席し、石川県食品衛生協会会長表彰を受賞いたしました。
これからも、衛生管理における社内全体のさらなる意識向上や、設備管理などに努め、安心で安全な製品を皆様へお届けして参ります。