(2016年12月13日 10:43:06)
12月の空気がキンとした寒い朝、今年も「いかの天日干し」作業が始まりました。
ようやく天日干しに適した気温となり普段、衛生工場内で、いかの加工品を製造している製造社員が、
一気に活気付き、慣れた手つきで、次々といかを開き、ロープにかけていきます。
「イカ釣り漁師が、漁労の間に家族への土産にと、釣りたてのイカを沖の船上で開き、
ロープにかけ、潮風で干した最高に旨い"沖干し”を再現したい」との先代の熱い思いから始まり、
続けてきた天日干し作業。
今年も作業員はイカを干します。
潮風、太陽の陽を堂々と浴び、旨みの膜ができたイカが、いか屋さん自慢の「烏賊の天日干し」となります。
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